山と空と緑と青と・・・

アラフォ~ペアでのんびりゆったり山に登っています♪

初縦走の山登り⑤・・・【下山編】 

風邪っぴき確定で、
喉が痛く熱が出てしまった感じ ・・・・・



ようやく、
プチ・シルバーウィークの一週間がおわった。。。のに、


いまだ、ヤマノボリから下山せず






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2016年9月10日

チーム岳。



我が家は、

憧れの頂に立つことが出来ました~ ♪♪


の、続きです。






楽しかった槍ヶ岳への道のり。



しつこいですが、
ホントに楽しかった。


もう一回登って来ようよ!


・・・って何度も話した。


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テラスで見つめた槍ヶ岳。


ツラかった思いは何処へやら・・
色々話しながらウトウトとし始め、ほぼ秒殺で睡眠。




ZZZZZ

.......


ZZZZZZ

......



寒い、寒い。。。なんだか寒い。


そんな感じで起きた ・・・・

9月11日 am 2:30 


時計の気温は氷点下。
そりゃ~寒いはずだよね。


夜通し、風がずっと吹いていて、
テントを叩く風音がうるさかった。
寒くて、何度も目が覚めた。


ただ、そんな中だったお陰か、
テントは乾いていて、片付けが楽チンぽい。


と言うことで、


ほんとは、
今日の雨予報が気がかりで早めに起きたんだけど、

ちと、ゆっくり出来るあるね ♪


と、朝食をとりつつ、コーヒーで暖をとりまして。


今回のヤマノボリは、コーヒーがとっても美味しかったなぁ ♪♪


テント撤収後、
テン場の看板を山荘に返却に行き、

さよならします。。。





またくるからね ・・・ きっと。



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山荘の方々は、
朝食の準備でみなさん忙しそう ・・・

名残り惜しむこともままならず。



暖かい山荘内で靴紐を締め直し、
外トイレで用を済ませ、まだ薄暗い中、帰路につきます。


am 4:05 。


新穂高まで・・ 14.4 キロ。



下り始めてすぐ、


ヘッデンの接触が悪いのか、電池切れなのか、
点いたり切れたり。


ただでさえ暗い中、
テン場の段差に続いて出てきた、

岩ゴロの下山にはちと梃子摺り、
若干、
岳さんにはキレられ・・



飛騨乗越を過ぎ、
しばらくは、延々と下りました。
延々と。


気持ち悪かったのも数回くらい・・


ただただ、黙々と、淡々と下り続けました。


下れるだけ下ります、
行けるだけ行きます・・戦法の我が家の下山スタイル。





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ただ、段々と明るくなりはじめ、
冷たい風とともに、朝陽も射しはじめる頃、
着いた、イベント。


【 千丈分岐点 】


昨日まで、あれだけ苦労した体の調子もまずまず。

出発前、山荘で見た天気予報では、
今日は何とか持ちそうで、心配していた雨も大丈夫そう。


ちょうど、
ここで出会った学生さんらしきグループ。
登って来た彼らは、これから縦走にでも入るであろう井出達で、
ドデカイザックに、ただただ、呆然と見つめた記憶。

もう、
そのデカザックというだけで気が滅入る感じ。


ただみんな若いから・・・ね。




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体調はどう・・??
と、何度か岳さんに聞かれたけれど、


あまり、気にはしていなかった。


ただ、デカザックの学生さんたちを見て、
何を思ったか、


私。。


自分のザックを背負い直し、腰ベルトが非常に窮屈だと感じた。
窮屈だと・・・・

そう、ココで思った。


前回の山行、間ノ岳の時、
広河原山荘でザックを背負った時、腰ベルトをカチッと差すのに苦労した。

その時は、
去年より太ったなぁ~としか思わなかった。


で、今回の山登り。


新穂高でのスタート時もそう、
双六小屋からのスタートもそう、


やはり、キツかった。








太った訳ではなかったのです。



昨年末の山行後、
山道具を片すのに、色々と開けたり閉めたり、
ベルトにも手を加えていたみたいで、


そのまま、
今年の山登りへと来ていたようでした。


。。。



「 ソコ 」 に気付いてベルトを直してからは、
何事もなかったかのように、
ペースよく、下ってきました。


am 6:25


槍平小屋のテン場を過ぎすぐに着いたイベント。


【 槍平小屋 】


いくつかのザックが並べて置いてあったほかは、
人影が無く、ちと不安でしたが、

声は小屋内から聞こえたので、




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小屋内に入って・・


ガスを使いたかったので、その使用有無を確かめに行くと、
外テラス席でも使用して良いとのこと。


というわけで
ドッカリ腰を下ろしましての大休憩。



昨日、一昨日と、
まともに食べていなかったこともあって、
食糧がザックの最重量要因だったため、
軽量化をはかります・・・


体内の軽量化は・・・気にせずに(笑)


朝から台湾ラーメン。

ラーメンスープにたまごを落として雑炊にし、
残っていたパンとで、食後のコーヒーまで。


am 6:30 --- 7:20


まさかの一時間弱。
しっかりどっかり休憩しての再スタート。



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そうそう、↑ 
森くまさんに会っていなかった。。。


と。

こちらが正面入り口なんですね。

今度、ココに来ることがあるとしたら、
こちら側からの登りだろうか、

それとも、
今回と同じ下山だろうか・・・



大休憩してしまったとはいえ、
今日の下山はまだまだ序盤戦。


下山。


昨日、一昨日と、登って来た道のりを、
半日で下るわけですから、

まだまだ先は長いのです。



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飛騨沢ルート。

いくつかの沢が穂高側から流れ合流する。
陽射しは槍穂高に照り付けているであろう時間帯。
その裏側になる飛騨沢ルートはまだ陽が入らず、やや肌寒い。

沢ルートなのでなおさら。





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沢を渡ること数回。


見上げる穂高側。
崩落もすごいが、水量もすごい。


ただ、長い下り。
何度となく沢を渡っても、下り続けても、
景色がほとんど変わらないので、飽きる。

正直、あきる。



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途中、
足を止めた岳さんの足元に立ちはだかった黒いヤツ。


平田君。



そうそう、我が家。

毎年、夏になると、
コクワガタをはじめ、カブトムシといった、
ムシキングたちが、やってくる。


田舎に住んでるモンですから  ・・・


今年は、ミヤマクワガタとカブトムシ。
しかも、オス!!

平田君は初めてです。


来夏、我が家においでよ!・・・と、
踏まれないように、コケに乗せてきたあるね。




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何年か前の夏、
豪雨の濁流で悲しい事故のあった場所。

大掛かりな工事が今なお行われていて、
それでも尚、堰堤を軽く乗り越えてしまう崩落の大岩。


自然の驚異を目の当たり。



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チカラミズ

ひしゃくが何だかオツに感じる。
ここはちと、休息あるね。


正確には、槍平での大休憩から、も一つ休憩をはさんでいたけど・・
ザックを下ろし座ったのはココだった。


ココからは、林道歩き何キロだったかな??
岩ゴロの延々の下りから、

今度は延々の林道歩き。


わかっていたけれど。


それでも、林道はいいトコもある。
普段はまずない、並んで歩くこと。
他愛のない会話。この山登りの反省会・・などなど。


おんなじことばっかり話したり。



足は痛いけどね。


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「 穂高平小屋 」

誰もいないのか?
車は停まっていたけど、ヒト気がなく静かなたたずまい。

そんな傍らの岩のベンチに腰をおろし、
あと何スパンでゴールか岳さんに聞いていた記憶・・


そうそう、
穂高平小屋から、ちとショートカットコースに入り、
林道をショートカットはしたものの、




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相変わらずの林道歩き。

砂利道、コンクリ道、そしてアスファルトへと、
変化してきたものの、まだまだ続きます。


工事車両ではない自家用車が見え、
新穂高のロープウェイ乗り場近くの駐車場が見えたのはホットしたど、


下り道が続いていたのにはゲンナリした。


ロープウェイの観光客の方たちには、
ちと異様に見えるのか、はたまた珍しいモノなのか、

ザックを背負い疲れ果てて歩く我が家の光景が珍しいのか、

物珍しさというよりは異様なモノでも見るかのように、
通過する車内から、
ロープウェイからジロジロと視線を感じつつ・・


ようやく。





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ただいまであります ♪


2日前。


何も見えていなかったここからの景色も、
見えていたこの日、この時間。


いやいや、
写真は撮っていたけれど、
この時は、このベンチに座り込んで、
岳さんがお手洗いに行っている間、動けなかった私。


下山届を提出に行く、そのほんの数歩が遠かった・・・


安堵感からか、それともやり遂げた感なのか、
何なのかいまだわかんないけれども。


岳さんが戻ってきて、車まわそうか ・・と、言ってくれたけれど、
いやいや、ココはまだゴールではないので。。






最後のザック背負い。
駐車場までのみちのりが長かった、遠かった。


車が見え、着いた途端、ハイタッチ。


ザックを下ろし登山靴を脱ぎ、
車の窓も全開。


スライドドアって楽ですね。


ちょうど車の両側の空きがあり、
そこに店を広げてしまっていた我が家。



槍平小屋で出会った、
おじさまおばさまのグループ。

ずっと、抜きつ抜かれつ、というより、
同じ時間を歩き切った、仲間。


群馬ナンバーのワンボックスカーのみなさん。
お疲れさまでした・・・とお声をかけ、

一期一会。


我が家は、
下山後は温泉へと決めていたものの、
下山のまったり感と、北アルプスの余韻とで、
なかなか動けず。


戻って中尾温泉さんでもよかったけれど、
駐車場でお世話になりましたので、
コチラへ。




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日帰り入浴・・・700 yen 。

混浴露天風呂もありましたが、
内湯でまったりさせていただきました・・


満足満足。


山賊定食、朴葉みそ定食、飛騨牛・・・など、
色々候補に挙がったけれど、
とにかく、しょうゆラーメンが食べたくて。


途中、岳さんと運転を交代しつつ、
しょうゆラーメン、もしくは中華料理店にありつけず、


結局、美濃加茂まで帰って来てしまい遅めのランチ。


まだ陽も高い初秋の昼下がりに無事帰宅でありました。



こうして、我が家にとって、
初、槍ヶ岳登頂の山旅は幕を閉じました。





9月11日 (日)

槍ヶ岳山荘 am 4:05 == am 6:30 槍平小屋 am 7:20 == am 7:35 南沢 == am 8:20 チビ谷 == am 9:05 白出沢出合 am  9:16
       == am 9:53 穂高平小屋 am 10:00 == am 10:40 新穂高登山指導センター








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2016/09/23 Fri. 23:09  edit

Category:  ☆ 山歩記

Thread: 山登り - Janre: 趣味・実用

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