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初縦走の山登り②・・・【双六小屋へ】

Category :  ☆ 山歩記
もう、あれから1週間が経とうとしている。。

9月15日、木曜日の夜。


そして、まだまだ、
脚の筋肉痛に悩まされているのも事実なワケで。。。(汗)


ワw(゜o゜)wオ~槍~



9月9日~11日までの3日間で、憧れの頂へ行って来ました♪





9月9日 am 10:49 。
 

ようやっと。


やっとのことで、鏡平山荘までやって来ました。

ただ、
ココへ来てまた、雨が降り出し始めた訳で。



アイスクリームもかき氷も、そしてキンキンに冷えているであろう、
ビールも要らないという状況で。

2016_0909_104936



「 どうしたもんじゃろの~~~ 」 

とと姉ちゃん風に言ってみる。


山荘内の天気予報は高山市内のモノ。
一応  へとなっている。

が、ココは山。


登山者用のトイレは山荘裏手に回ったトコだったので、
行ってみると、テーブルベンチがあった。

自炊者用のだと思うけれど、
幸いにもこの時間の利用者はまだなく、利用させてもらった。

またココでエネルギーチャージ。
しかし、レモン風味はココで無くなってしまった。

まだ、おにぎりを食べたいと思う気も持てなかった。


岳さんは言う、(またも)

「 ココで引き返す、ココに泊まるも出来るよ。どうする? 」 と。


まただ!
間の岳の時と同じだ!!

岳さんが意地悪を言い出した。


「 帰るつもりは無いよ。 」 と。



何故だろう?

あんなにヘバっていたのに、天気も悪くて凹んでいたのに、
帰りたいと何度も思っていたのに、

帰る気持ちは無かった。









am 11:06  鏡平山荘 発。

弓折岳分岐まで約1時間。
その思いはアッサリ打ち砕かれるワケで。



偉そうに、帰るつもりは無いけど・・・
何て言ったモノの、
身体は正直で、それなりにガタも来ていて、
シャリバテ気味に脚が重い。


「 ペースは遅くないから、自分のペースで登って行けば良いから 」 
と、岳さんに言ってもらえるモノの、

後続の方々にアッサリ抜かれ、足取りの重い自分が妙~に情けなく、


また、何度も何度も
「 自分は登山は向いていないんじゃないか。 」 と、
変に自分を追い込んでしまう傾向もみられて。


花を愛でる余裕も、
景色も展望も眺める事も出来ない中では、

マイナスオーラに包まれナーバスになるワケで。

意外に繊細なんです、私・・(笑)



でも、不思議な事に、
このガスガスワールドな中、ヘリの音が何度か聞こえ、
若干、背にする側から陽射しが当たる感じもして・・

。。。。。

 後々分った事ですが、

この日、槍ヶ岳方面は晴れていた模様で 、
山荘の荷揚のヘリと、救助のヘリが何度か飛んでいたようでした。

。。。。。


何度か女性2名の登山者と抜きつ抜かれつ進むも、
ほぼほぼバテ気味の私は岩に腰掛け休むこと多しで、
先に行かれるのを見送りまして・・



2016_0909_121426



やっとの思いで、
岳さんに追いついたと思ったその先に見えた光。

ドコをみても白い中だったけれど、
次第に青く見えて稜線が近いんじゃないかと思える空模様。


ほんの少し、足取りが軽くなった記憶。


その先には岳さんの姿が。



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pm 12:19 -- pm 12:32  【  弓折分岐 】


CT通りには登って来れなかったけれど、
そんな事はどうだって良いってこと、知った気がした。


休憩されているのは、ココまでの登りで、
抜いて行かれた方たちばかりだったと思うけれど、

それはそれでどうでもいい事。
この時間を、共有できた事の方が嬉しいコトだと思う。


この天候の下、
諦めず登って来たみんなへの御褒美だと思うから・・


2016_0909_121932



上から、下りて来られる方々からは、
晴れていましたよ。。という嬉しい言葉も聞こえ、

安堵したこの場所。

見えるはずの大展望も見えなければ、
雨に打たれ、ガスに包まれ、泣きそうになりながらも、

頑張って登って来れた私にもご褒美だと心底、思えた。



そうそう、岳さんにもね。


2016_0909_122727



ココで、この先、
何度かご一緒することになる女性2名と、御夫婦に出会った。

その女性2名は、とても元気で、

休む時は死んだようにガッツリ休み、
おしゃべり中はとにかくしゃべる。
メリハリ派。

御夫婦は、奥様のほうが主導権をお持ちのようで、
旦那さんのほうが、あとからついて行かれてる感じ。


休んでいた私たちは、
先に登って行った女性2名の誘われるがまま。


【早く登って来てみて~~、スゴイことになってるから~~!】 と。



登って行った稜線上へ。。



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嬉しかった。。。

泣きそうだった。。。


上手く表現できないけれど、それがすべて。


登らなくては見えないモノ。
登っても見えないモノ。


そんな境界線だった。


シンガリを務める kaco はただでさえ遅いのに、
写真撮りまくりでみなに遅れをとりまくり、


ライチョウの親子は見れなかったし、
岳さんが講師となった山座同定も受けられなかった。。


でもね、


数々の山雑誌などの表紙を飾る鷲羽岳が見えた時の、
嬉しさやら感動やらはハンパなかったんですよ。



2016_0909_123941



まぁ、見えてからが長い・・・と言う、
ゴモットモな意見もありますが、

地図でみるような、1時間という稜線上のコースは、
侮ってはいけません。



鷲羽岳を見ながら歩ける・・・というのは、
モチベーションの一種にすることをお勧めします。




2016_0909_132853



花見平・・黒ユリベンチ・・という、イベントもありますが、

それは、お花が咲いていての話。
槍ヶ岳が見えていてのお話。


真っ直ぐじゃないんですよね。
地味に登って下ってを繰り返すんですよね。


先に行ってしまったみんなから遅れた旦那さん。
(次からはお父さんと呼びます・・)

激下った個所にあったベンチで休まれていて、
私の到着を待ってまた、進まれたけれど、

休憩後の私が追いついちゃいました。


お父さんを含め3人で進んで行ったけれど、


2016_0909_134156



なかなか着かないね・・・


と何度となく言ったこの時間帯。


いやいや、もう晴れたから良いんです。
テン場もガラリんとしているから、もう焦る必要もないから良いんです。


お父さんは、双六小屋泊まりみたい。

あまり遅いとお母さんが心配するから・・・と
急いで行かれましたが、




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テン場が見えた頃には、
まだ岳さんの前を行くのが見えていた・・・・その図。


稜線上に出てから、この双六小屋までの道。

地味に up down ありの道のりだったけれど、
やっぱり、安堵感からか、張っていた気持ちが緩んだ事もアリ、

メッチャ疲れた記憶。

そして、昨日の台風の吹きかえしか、
風が強く冷たく感じたのもこの道のり上。


晴れたから良いけどね ♪♪



pm 13:58  双六小屋 着。


ザックを放り投げるように降ろし、
テン場の受付に小屋へ。

1,000 yen × 2  【 9 】 

張りたい放題の選びたい放題のテン場でしたが、
そんなコトもあるんだね・・・な中、

普通にテントを張り、また小屋へ。


2016_0909_140344



何も食べていないのも何だからと・・


この日は、名古屋人御用達、
(正確には、我が家は名古屋人ではありませんけど・・・汗)
小倉マーガリンとコーヒーで。

そうそう、
小屋に受付に行った時、コーヒーのすごく良い香りがして、
コーヒー(500yen) を頼んだ我が家。

半分コして飲んだけれど、美味しかったなぁ



2016_0909_140445



テラスで休んでいたら、あのお父さんがいらっしゃって、
明日はどうするの・・・的な会話をしたら、

ほぼ同じ行程で明日会えるかね~と・・・

もひとつ、そうそう、、
女子2名は三俣小屋に行かれたと。。。





フムフム。。

いつかは我が家も歩きたい方面なんですがね。。。



このあと、一旦テントに戻り、
私は、寒かったし、シンドかった事もありテント内でほとんど寝ていて・・
(ホントは駄目なんですよね。。寝てちゃ)

岳さんは、鷲羽岳を定点で撮っていたり、
色んな方々とお話ししていたようで。


暗くなる前に少しご飯を口にしつつ、
明日の朝の準備と、トイレ等を済ませ、



その後の記憶がほとんどない私。



初日はこうして更けていったようであります・・・・。


 9月9日(金)
ビジターセンター (am 5:25) = 林道ゲート (am 5:35) = 笠新道登山口 (am 6:39) = (am 6:53 わさび平小屋 am 7:17) =
= 小池新道口 (am 7:37) = (am 8:28 秩父沢 am 8:38) = イタドリヶ原 (am 9:14) = (am9:52 シシウドヶ原 am10:02) =
= 鏡池 (am 10:47) = (am10:49 鏡平山荘 am 11:06) = 弓折中段 (am11:39) = (pm 12:19 弓折分岐 pm 12:32 ) =
= 双六テン場 (pm 13:58)

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ヘタレで根性無し。。。
不格好な負(腐)女子のkacoです。

2008年の夏からお山に登り始めました。
のんびり気ままに、基本的にはムリしない。
健康第1、天候第2に、マイペースで
岳さんとお山に登っています。。。

が、
ココ最近はもっぱら「誌上登山者」です・・(汗)

そんなヘタレ山歩記録ですが、
遊びに来て下さって嬉しいです。

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