山と空と緑と青と・・・

アラフォ~ペアでのんびりゆったり山に登っています♪

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最も近い百名山へ。。後編 

立秋を過ぎたと言うのに、暑い日が続きますね。
残暑というより猛暑・酷暑の中、いかがお過ごしでしょうか?

大半の方々は、お盆休みに突入されたのではないでしょうか???


日本一暑い記録をたたき出したあの日から、もう6年も経つのですね。。。。
そんな暑い街の記録も他県に更新されそうな勢いの暑さの中、

そんな中でも、もちろん仕事ナウな kaco であります。
仕事してても暑いです。



チーム岳の夏山開幕はいつになる事やら・・・・・


  青空~♪



  ★   ☆   ★   ☆   ★   ☆

【 日付 】 2013年8月4日 (日) 
【 お山 】 恵那山 2191m
【 行程 】 黒井沢ルート・ピストン
【 日程 】 自宅 ~ R19 ~ 中津川 ~ R363 ~ 黒井沢登山口
       ~ R363 ~ 中津川 ~ R19 ~ 自宅  

  ★   ☆   ★   ☆   ★   ☆


恵那山レポ、後編です。

岳さんの靴擦れも心配なトコなんですが、当初の予定、そして
自分たちのうる覚えのせいもある、この恵那山・黒井沢ルートのCTで、

時間がかかり過ぎている事に、焦りと不安を覚えていたこの頃。


   そろそろ稜線に??


まず、登山者に全く会わなかったと言うのもその一つで、
先行者に追い付く事もなければ、後続も来られていなくて、ちと寂しかった記憶。

そして、山頂まで約3時間とあった山地図と登山口にあった案内図からしても、
この時すでに、2時間半近くかかっていた事から、ルートを間違えたのか?
とか、山地図そして登山口の看板が正しいのか、私たちが間違っているのか、

ただ、私たちが遅過ぎるのか。。。。と言うコト。



「 野熊の池避難小屋 」 へは行かずそのまま進み、その先のベンチで休むモノの、
岳さんの足の状態は芳しく無く、靴ズレは両足に及びまして、片側にいたっては、
2重、3重にも破れているという状態。

救急セットも持ち合わせていない中、絆創膏などある訳もなく、
今日はもうココまでで帰ろうか。。。と言う運びに。




ところが、自分たちのペースが遅過ぎるにせよ、
本山を見るコトも無く、そして登山道が合っているのか等など、その諸々の、
答えが出る場所までは行ってみようよ的な話になってしまって。。。

またまた、超ゆっくりですが先へと進む事にしたチーム岳。
カラ松林を抜け熊笹の生い茂った中をかき分けるトコもあったりな斜面を
またもジグザグに登って行き、そろそろ空も開けて来る気配な中進むと、


  開けました~♪


暑いくらいの陽射しと共に青空が広がりテンションも上がったかと勘違いしましたが、
森林限界の無いこの恵那山では、ソレが何を意味するのかは人それぞれでありまして。

もう3時間を過ぎたと言うのにいまだ山頂も見えない中、この先の行程に不安を抱き、
ちと日陰に入り岳さんと相談。

不安はまず、岳さんの足がこの先持つのかと言うコト。
そして、水分は水場がこの先あるけれど、エネルギーともなる食料が少ないコト。
あとは、体力。


行けるトコまで行くのは良いけど、その行けるトコまではドコを指すのか。


  青空~♪


もうね、この頃になると、岳さんも私もヤケッパチじゃないけれど、
投げやり的な意見ばかりで、行きたいけど別に止めても良いじゃんとか、
今日の目標は山歩きを体験することであって、ピークハントじゃないんじゃなかったの!?とか、

もう半ば意見だけが対立しててちと険悪ムードも。

それでも、牛歩並みには進めていた足並みは止めず。
本山らしき姿も見えこの先2時間近くかかるんじゃないかと思われる道のりを
ひたすら進む無言な2人の前に、第一登山者発見です。


3名の男女と初めてすれ違いまして。。。ちと嬉しかった記憶。
イントネーションの違いから、きっと大分ナンバーの方々と思わしきかな。


展望の開けたこの場所からは、雲海の上に南アルプスの山並みが
薄~~くではありますが、甲斐駒・仙丈そして北岳・間ノ、
~~塩見へと続く山並みが見えていました。。



水場を経て山頂へ約60分の看板が見えた時はテンションが下がる音が聞こえた(笑)


  まだまだ。。


水場までは、またまた恵那山の、今度は胸周り?になるのかな。。。(笑)
山腹をグル~~っと廻り込む形で登り続けて行きます。

もうこの辺りまで来ると終始無言で、坦々と登って進んで行くのみ。
初っ端にココを選んだ事をメッチャ後悔しつつ。


アレだけ澄んだ青空が見えていたのに、いつの間にかガスの中に居て、
涼しくて良いと感じつつも、湿気の方が勝っていてムシムシして暑い。

展望もなければひたすら廻り込み回り込み・・・

水場まで700m、400mという看板が見えるたび憂鬱にも。


  飽きて来ました


水場に着き、空になったペットボトルに水を汲みました。
岳さんはしばらく休むと言うので私はゆっくりと先へ。

陽射しの当たらない苔生した雰囲気の中、岩ゴロも木々の根っこも
よくもまぁ的に滑り易く、下りは慎重にしないと・・・と感じていた。。。


岳さんも、痛い足をかばいながらも振り向けばすぐ後ろに居て。。
いつしか、ドアをパタンパタンと開け閉めする音と砂地を歩く音が聞こえ・・・



  ようやく?


トイレと山頂避難小屋のある所にたどり着きました。
ホントの山頂は、このトイレの裏側から、広河原へのコースにあるようです。


・・・・・恥ずかしながら、
CTより遥かに遅い時間をたたき出してたどり着いたココ。。

でも避難小屋前には、私たちより先に発たれた単独の方々もいらっしゃって、
この雰囲気からしても、そんなに変わらない時間でいらっしゃったのではないか。。

という感じで、山ランチをされていらっしゃいました。

私たちもランチにしようと、この避難小屋の裏手にまわり、
岩を攀じ登り見晴らしの良いトコに陣取りランチに・・・・・。

しようとおもったけれど、私だけ何故かホントの山頂に行くコトに。。


  地味な山頂


ザックも置いて身軽で行ったホントの山頂。。。とはいえ、

やぐらもありますが展望もなく、ひっそりとした佇まい。。
広河原ルートから登って来ると、通過してしまいそうなひっそり感です。

そのやぐらには何方かいらっしゃったので上らず、
三角点にタッチし、そのまま戻ろうかと思いましたが、
単独の男性がお声を掛けていただき写真をお願いしました。


   撮っていただきました


いつもなら、岳さんに撮ってもらうので何だかヨソヨソシイ。。。(汗)
お互いに撮りっこしてお礼とご挨拶をして、私は小屋に戻るコトに。

このホンとの山頂は10分もかからない場所なので、
行ってみては。。とは思うモノの、お勧めするかは、ちと微妙な感じです。


で、岳さんのいる小屋の裏手に戻ると、岳さんは靴を脱ぎ足の様子を見つつ、
岩に寝そべりお昼寝状態。。。
あの青空がウソのように、すでに陽射しが無くなっていて、
ガスが時折流れ風も冷たく嫌な空気に包まれていたこの場所。


  その裏手です
  


そんな中、数少ない食料を食べます。
おにぎり1個ずつとラーメン。そして凍らせてきた白桃の缶詰。
あとはゼリーのエネルギーチャージ飲料?食料?のみ。

その白桃が良い塩梅のシャーベット状態で、目茶目茶美味!!
昨年からの、テン泊必須デザートです。


ただ、やはり山では天候が気になってそんなにゆっくりしていられない気も。
と言いながらも、何やかんやでココの着いてから丁度1時間経過。

ポツポツと降り出さなかったのが幸いしているくらいな空模様の中、
帰り支度を整えます。


。。。で、下山しようとすると、ちょうどタクシーで来られたおばさま方に会いました。

私たちを確認すると 「 コレでみんなに会えたわ~ 」と出迎えられ、
そして、下山をお見送りしていただきまして・・・


  さあ帰ろ。。


来た道をピストンで戻ります。


ココからおおよそ休憩を含め5時間もかかるとは、この時、思いもしなかったチーム岳。
そして、岳さんの足がそんなに酷い状態だったと言うコトに耳を傾けていなかった私。


ホント後悔です。


両足の靴擦れのマメは潰れ2重3重にも破れたトコからは血が染み、
しかも親指の爪が死んでしまったようで、痛い痛いと苦痛に顔が歪むほど。

でも、歩みを止めたら下山出来ないワケで。
そんな中でも登らせてしまった私はもう自己嫌悪というか何と言うか。


  岳さんの背に恵那山


とにかく、痛くない箇所で下山し続けていると今度はその
かばう行為から違う痛みが発生してしまって、もういたたまれません。

歩いては休んで、休んでは歩いて、の繰り返しで、
何とかやりきれている内は良いのだけれど、一旦、痛いゾーンにツボが入ってしまうと、

何をしても痛い。下半身の無理が利かなくなってしまう。


私は、あの、白山・平瀬道での下山の辛く痛かったコトを思い出していました。


  笹笹さささささ・・


あの時以降だもんね、ストックの大切さを知ったのは。
その時の痛み以上だと思う岳さんの今回の状態。

あの時、ずっと痛みに付き合ってくれた岳さんを思うと、
今回は、私がその反対にならないといけないんだろうけれど、

何もしてあげられないと言うもどかしさと、自分に対する不甲斐なさに、
何とも言えない思いでいたのも正直なトコで・・・。


    ゴゼンタチバナ   ・・竜胆?

   
    ・・ホトトギス?   オトギリソウ?


鬼太郎のお父さん・目玉のオヤジに似たギナリョウソウは、群生のように咲いて?いて、
ある意味、薄気味悪かったので、一切撮っていませんが、とにかく沢山。


とにかくゆっくりゆっくり、休み休み下りて来ました。

「 野熊の池 」の休憩所のベンチに滑り込むように座りたかったけれど、
先客がいらっしゃって座れず、木陰で待つこと数分。

岳さんも下りて来ると、ようやく席を空けていただけて・・・
とりあえず、岳さんだけは座って休んでもらいます。


  そのベンチです


ココで休まれていたのは、これから登るというご家族。
小学生かな?お子さん2名とご両親。荷は軽量でしたがこの時すでにお昼過ぎ。

要らん心配ですが、そんな心配を余所に山頂を目指されました。
そしてウチラはと言うと、大休憩。。。

あの単独の方と3名の青年グループにも先を譲るくらいの、
お尻に根っこの張った大休憩。。。かれこれ30分近く居ました。



もうね~、ココからは写真も無ければ記憶も曖昧で。。。

岳さんも足が痛かったのですが、私もどうやら足に来ていて、
膝が微妙にプルプル笑いだして、つま先も痛みがあり、
ヒーコラ泣き言ばかり言っての下山。

初めのウチは進んでは休んで岳さんを確認しつつ進んでいたのですが、
進めど下りれどなかなか着かない次の休憩ポイントに、ちとキレたりもして・・・


ココでとにかく座り込んで、ヘタリ込んで岳さんを待ちました。


  避難?小屋で



何を思い何を考えていたのか分からない時間だけが過ぎ・・・
単独のもうお一方と、あのおばさまたちもココで抜いて行かれ・・・


静かな時間の中で待つこと10分ほど。
ようやく、岳さんも下りて来れました。。そしてまた大休憩。

血が靴下の踵部分全体に染み出てしまった痛々しい足で、
ホントに頑張って必死コイテ下りて来てくれて・・・

もう大丈夫とは言えないけれど、後は林道を残すのみのトコまで来ました。

で、またココからまた時間がかかった訳ですが。。。
もう写真も記憶もないので割愛と言うコトで



  到着 )ヽ



片道3時間と言うコトで、なめてかかった訳でもなければ、
それなりのつもりで来ていた訳ですが。

結局は詰めの甘さと言うか、意識の甘さ、認識の甘さによって
見事に返り討ちに遭ってしまった今回の山登り。


この反省・猛省を次のお山に活かさねば!と心に誓うチーム岳でした。
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2013/08/10 Sat. 10:28  edit

Category:  ☆ 山歩記

Thread: 山登り - Janre: 趣味・実用

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