やっつけ仕事にしては。。後編

Category :  ☆ 山歩記
相変わらず、まとめられず、結局 前・中・後編となってしまいました。。。
が、ホントにこの「 後編 」 でも終われないかも知れないのですが。。。


いきなり、続きをどぞ・・・・・と。


   団子さんは。。?


甲斐駒くんの山頂には団子さんはいらっしゃらないのですか?

証拠写真撮影に「待ち」が少しだけ発生していたので、
そそくさと撮り終え、ランチにしようと腰を下ろしたその場所は、
鋸さまの稜線が見えている側・・・・・

地上の世界はガスに覆われほとんど見ることが出来ず・・・
かと言って、遠くの山々がよく見えるワケでもなく。。。

それでも、雨が降らなければモーマンタイ・・・な思いでいたこの日。


  仙丈さん


山頂は時間と共にとても賑わって来て、皆さん楽しいひと時を過ごしてみえました。
私たちも、おにぎりを頬張り、ラーメンを食べ、とても楽しかったです。

近くに座られた大学生?社会人?さんのグループの方々は、
大きな鍋をザックに括り付けて来てて、その大鍋で、
皆で持ち寄った食材を料理されていて。。。。。凄く楽しそう。。。

若いっていいな~~~ ♪♪


  鋸と雲と。。乗鞍も


そんな沢山の皆さんは、巻き道から?・・・そしてあの急登で有名な、
黒戸尾根から登ってこられているのでしょうか??

黒戸尾根。。。憧れるけれど、まだまだ私みたいなヒヨっ子には到底無理な登山道。
でも、皇太子様と雅子さまって、この尾根を登ってみえるんですよね。。。

そんな会話をこの山頂でした記憶です。


  御嶽も


ホントに、時間とともにこの山頂はとても沢山の方々がいらっしゃいました。
岩がちょうど木陰になったり風除けにもなったりで、いい塩梅にあって、
休憩しやすいようにも感じた、この山頂。


  来年は。。


と、コチラは、来年こそは!!の北岳くん。

岳さんは、アタシみたいなヘタレがいなければ、とうに登れていたであろう憧れのお山。
富士山に続いて標高第2位のお山、北岳くん。

3位の奥穂高には以前登ったから、次は2位の北岳くんに、来年登れたら良いな。。。と。


  どでぇ~~んと


そして、アタシの乗っかっている岩・・・・・の前の大岩。
みなさん、その岩に上って写真を撮ったりしてみえて。。

私はその手前の岩に乗っかって撮ってみました。。

と、あまりゆっくりとはしていられない事にようやく?気付き、
そろそろ帰ろうか。。。。と。

あまりにも居心地の良いこの山頂 ♪
久しぶりに1時間以上も過ごし、どっしりお尻に根っこが生えるほどいました(笑)


  帰りましょうか・・


名残惜しいですが・・・後ろ髪引かれまくりですが・・・
帰ります。。。北沢峠まで約3時間・・・ですか?

。。。最終のバスに間に合うかな?


  ズルズルと・・


はじめ、降り(下り)口が分からなくて、ちょっとばかりウロウロしましたが、
登って来られている方々を見て、下りる方向が分かったのは内緒。。。(笑)

ちょうど前を行かれている女性。。。ストックありでもズルッとなってて、
私もザックから取ろうかと思ったけれど、惰性で下っちゃえ~~~っ!!的な感じで、

とととととととトトトトトトトト・・・・と行きまして。


  滑るんです・・


ジグザグに下りて行くのですが、ほんとにまぁよく滑るんですよね。
滑るし登山靴の中には砂利が入るし。。。

登りに使用が良いのか、下りでの方が良いのか?
そんなことを思いながらも、タタタタタ~~ッと勢いよく下りてきました。

途中、登りの方を待っている時に見上げてみると。。。


  こんな感じ・・


こんな感じで。

数組の方々とのすれ違いや、待ちを過ごした他は、
駆け下りる的に快速で下りて来たチーム岳。


  摩利支天・・行きますか?


「 摩利支天 」 への分岐まで来ました。

行ってみよう!とも思いましたが、一度下ってまた登り返しての道のりに、
ちょっと、もう面倒な気持ちもあったので、行くのを止めにして、
そのまま、下山する事に。

ココの片隅には、ザックがそこそこデポってあったので、行かれている方もソコソコ。


  直登を横から


行かない!となれば、またもや軽快な足取りでサクサク進む我家。
特に、岳さんは飛ばし気味に早かった。。。この辺りまでは。。。(ココ大事!!)

オット!
登りでの直登ルートが見えているではありませんか!?

ちょいとばかり渋滞していたけれど、結構皆さん行かれてますね。

でもやっぱり、コチラから見ても楽しい激登り感が見て取れて・・・
今度、もしまた登る機会があるのなら、もちろん直登で登りたいな~ ♪


  六万石へ


『 六万石 』 に向かいます。

っと、ココでチーム岳。と言うより、岳さん。
人命救助・・・とは大袈裟ですが、人助け?をしました。

山頂からの帰り、ちょうど前を行かれていた男女お2人。
ずっと、着かず離れずな距離で進んでいたのですが、明らかに違う方へ・・・

どうみても、どう考えても、道なき道的な方へ行かれていて。

確かに、砂礫な岩々の道で踏み跡みたいな痕跡はあったのですが。。。。
私もアレレ???と思いジッと見ていたけれど、岳さんは大きく手を振り、
それでもなかなか気付かれずに、大声で叫ぶとようやく気付いてくださり。。。

コチラに戻って来るのを見届け、私たちはそのまま進みました。


  足にキテる岳さん


そんな良いコトをした岳さんも、何だかよく見ると調子が良くないみたいで。
足がダルイと言い、そして何故か肺が痛いと。。。

そう言えば・・・・・
普段の生活の中でもこの頃、よく肺が痛いって言っていた岳さん。
この日も、ココへ来て本調子じゃないみたいで心配。

六万石。。の岩場で腰をどっしり下ろし休む事にしたのですが、
いつに無く岳さんが弱気な発言ばかりで、私がオロオロ。


  楽しいはず。。なのに


あまり心配すると、かえって冷たく突き放すような言い方をする岳さん。
  「 まだ休んでるから、先に行ってて良いよ・・・ 」 と。

そんなやり取りをしていると、先ほどのお2方が来られ、
岳さんにお礼を言って、先へと進まれて行きました。

とりあえず、しばらくしてから私も先へと進みましたが、振り返っても、
岳さんが来る気配もなく、ガスが発ちこめて白くなった中をトボトボの進むコト数分。


  戻りました。。駒津峰


私だけ・・・『 駒津峰 』 に先着です。

数名の方々がいらっしゃいましたが、その片隅に座りまして岳さん待ち。。
先ほどの男女お2方は、ココから仙水峠に下りられる・・・とのコトで手を振りお別れ。
しばらくすると、ようやく岳さんが到着しました。。。。。が、真っ青な顔です。

座ったものの、話をするのもシンドイみたいで。

何分、何十分と座っていたでしょうか??

あまり座っての休憩はしないと言っていたチーム岳ですが、
この2012年の山登りでは、居座り休憩が何度かありました。


でも、この日はココで、神戸から来られていた単独のおじさまと沢山お話をしました。
何でもそのお方。。。以前、名古屋に単身赴任で数年過ごされて、
   その間に、関東甲信越地域の百名山に沢山登って、あとは日本の端と端。
   北海道と南の島の百名山を残すのみだとか。。。

   今は、実家のある神戸にいらして、登頂済みの百名山の中でも良かったお山、
   もう一度登ってみよう!と思ったお山に登っていらっしゃるとか。

   しかも、ほぼ単独で登られていて、その苦労話や良い事悪いコトと、
   沢山お話をしていただきました。


そんな貴重なお話、素敵なお話を聞けて、岳さんも少し元気になったかな??

バスに間に合うか否か心配なのに、ドッシリ休憩してしまい、
またもや20分以上休んでしまいまして。。。おじさまに、またいつか。。とお声をかけ、

急ぎたいけれど、急げない下山再開です!!


  帰りはコチラから。


下山は「 双児山 」 から北沢峠へ。
迷ったんですよね。。。当初、登りで使うか下山で使うか。

でも、結果的にこのルートでの山登りとなった訳なんですが、
ソレが吉と出たか凶と出たかは。。。??


  下り~~の


いきなりガク~~ンと下り坂。
判ってはいたけれど、この後に双児山へと登り返す事になる訳で、
またも岳さんのテンションとともに調子も下り坂。。

おまけに、「 最終のバスすら間に合わないかも・・・」 と、超マイナス思考。

もう、呼吸するのもツライくらい肺?横っ腹?が痛むみたいで、
とにかく、私だけでも先に行けと言って、ポツポツと後ろから歩いている岳さん。


  上り~~の


そう言われて私、先に進むモノの、やはり振り返り振り返り、
何度も何度も足を止め待つのですが、ガスで見えなくなって来るし、
さらに、登りの方も下りの方もほとんど会わない時間帯だったので、
寂しい寂しい下山だった。。。

1人トボトボ歩いて来てたどり着いたココ。。


  双児山


『 双児山 』 。。ちょっとした場所となっていて、先着の2名男性が。
それでも、私が着いたとほぼ同時くらいに、先へと行かれてしまって・・・
ポツンと岳さんの到着を待っていました。

しばらくすると、またも顔色の悪い岳さんが到着しまして。
座ると今度はホントに立てなくなってしまうから。。。と岩を背にして立ち休憩。


いつもは大概、私がヘバッてツラくてしんどくて、岳さんに叱咤激励されるのですが、
今回ばかりは様子が違い、私もどうしていいのやらと無言な状態。

で、また先に行けと言うのですが、もう待つのも心配なので、
私が岳さんの後ろから行くと言い、ずっと見守りながら行くコトにしました。


  また下り。。(疲)


ただただ無言の下り道。
まぁ確かに、チーム岳はいつも、そんなおしゃべりをしながらの山登りでは無いけれど、
まったく会話が無い訳でもないワケで。

アッ!
正確には、会話が出来ないほどヘバッているのは私なんですが・・・・(汗)


  疲れる・・・


「 双児山 」 を過ぎてからは、とにかく下り一辺倒。
もちろん、下りで足痛になる私は、膝サポーターもしダブルストックは必須。

でもやはり下り一辺倒には、正直飽きます!足が痛くなります!

ストックの片方でも重心を支えられるかも・・
と岳さんに渡そうとしますが、要らないの一点張り!の頑固者。

とにかく、黙々とただただ下ります。


  15分。。。も?


もうそれは、ホント飽きます。
でも、その飽きは反対に登りで使用だったら登り一辺倒で。。。と言うコト。

この下りで、反対に登られる方には各単独の方2名とすれ違ったのみ。
そういう事か・・・と納得しつつも、時間的なコトもあるのでね、とも。

あの、鳳凰山での快速下山とは打って変わってのこの下山。
段々と時間が経つにつれ、後続の方が来られ抜いて行かれます。

でも、その方々も良く見ると、結構足に来ている方も。。。


そんな中、あのお話をさせていただいだおじさまも来られ、
岳さんに「 体、大丈夫か~? 」と心配して頂いて・・・。
もう、ゴールはほんの少しだからと励ましていただき、最後の力を振り絞っての。


  もうすぐ・・・?


バスの音、そして薪を焚く匂い、そして山荘の食事の準備の良い匂いがしてきて、
ようやくのようやくで、「 北沢峠 」 ゴールです。

長かったツラかった下りも終わってのゴール。岳さんはホントお疲れ。
そんな中、またもや嬉しい誤算と言うか。。

バスに臨時が出ているようなんです。
私たちがココに着く直前、バスが一台丁度出発していて。
  アレレ?時刻表に無い時間なのにおかしいな??と思っていると、

バス運営の方が、人数が集まり次第、随時、臨時が出ますよ・・・と言うコトで。


   チケット。。


バス停の席にザックを置いて並びまして、7.8番目。
人数が集まるその間に、急いでバッチを買いに山荘へ。。。そしてコーラも(笑)

仙丈さんから下りて来られる方もいらっしゃるので、
人数はすぐに集まりまして、バスを待っての並び。

この時間になっても、芦安・・・山梨県側からのバスは満車で何台も来ます。
夏もそうでしたから、ココへのバスは断然、山梨側からの方が多いんですね。


  臨時が出ます


と、臨時便が到着したので乗り込みまして、
最終便に間に合うか心配だった我家は、臨時便に乗るコトができました。

安堵感とともに岳さんは、バスが出発するが早いか、即居眠り。
よっぽどだったんですね・・・。

上りも下りも、このバス内の小一時間は貴重な睡眠時間ですzzzzz・・・・・


  怪しい。。


大概、私はこう言った車内というか、バスでは寝られないタイプ。
子供の頃から、修学旅行とか、バスの中では寝ずに車窓の景色を見るのが好き。

だから、大人になった今でも、
バスや車で出掛けたり、乗りモノからの景色を見るのが好きだから・・・

私は寝ずに、小一時間、バスの旅 ♪


  お世話になりました


そして、仙流荘まで運んでいただきました。
下界から見上げるお山方面は、すっぽり雲の中。。。


車に荷を積み込み、着替えた途端に何故かお腹がペコペコ。
のんびり帰ろうと言うコトで、伊那の ・・ではなくかっぱ寿司で数皿食べて、
そのあとは、ずっと下道でのんびりのんびり帰宅。
  

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ヘタレで根性無し。。。
不格好な負(腐)女子のkacoです。

2008年の夏からお山に登り始めました。
のんびり気ままに、基本的にはムリしない。
健康第1、天候第2に、マイペースで
岳さんとお山に登っています。。。

が、
ココ最近はもっぱら「誌上登山者」です・・(汗)

そんなヘタレ山歩記録ですが、
遊びに来て下さって嬉しいです。

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