山と空と緑と青と・・・

アラフォ~ペアでのんびりゆったり山に登っています♪

「散々」or「三山」!?・・③ 

。。。。。って、ザックジャパン  ボロ負けじゃん!!
まぁ、ブラジルに面白いように遊ばれてしまってましたね・・・。

と、野球だけではなく、サッカーも観ます。 kaco です。

☆  ☆  ☆  ☆

とと、言う訳で、続きと行きますか。


   ガスに包まれる。。


9月15日。チーム岳お荷物の kaco のせいもあり、何とか、
  鳳凰山の一座、【 地蔵岳 】 にたどり着くコトが出来たのであります。



           
  
早々と眠りについた私たち。。。。。だったのですが、
(特に私は)胸の具合と足が痛かった事もあり、眠りが浅かった。
お隣さんとお向いさんは同行者のようで、各々のテントを行き来したり、
夜遅くまで山談義をされていて、なかなかのご近所迷惑な方々でした。

日付も変わり深夜には、満天の星空で、写真を撮っている方もいたり・・・
岳さんも何度か起きては星空を見上げるロマンチストくん♪♪

そんな中、私は、何度も何度も寝返りをうっては「足痛っ!!」と呟いていたとか。。(汗)

             
   
そんな夜も明けつつある、9月16日の未明。。am4:00にアラーム。
既に早発ちされる方々も多く、テント撤収される方々、そのまま(らしき)方々と様々。


   清々しい朝♪


この時点では、
昨夜は起きた時の私の体調と足の具合を考えて決めよう!的な思いで寝たので・・・
さて、どうすると。。。天気は問題ナシ!!
   登れたとして、中道を下山する体力(特に脚力)が残っているか?
   胸が苦しくなって、予備の薬が無くても大丈夫なのか?

と、また散々悩みながらも、その間に朝食を済ませ、
やはり、このまま帰ろうとだけ伝えた。
その結論に対して岳さんは何も言わず、のんびりと過ごせばいい、とだけ。


   コチラはちと雲多し。


岳さんは、大概のコトは「 kaco が決めな! 」と言う。
後でその事に対して、何だカンだと言う時もあるけれど、それが、
正しいか正しく無いのかは、お互いが決める事、お互いで判断する事と言うスタイル。

歯を磨きに水場に行って、山では珍し過ぎるのんびりな時間を過ごしている私たちを尻目に、
テン泊の方、小屋泊の方、皆さんはそれぞれの山に登って行かれます。

昨日、小屋の方に「この後の行程」をお話していて、それを覚えていて下さったのか、
  「 体調はどうですか?登れそうですか?下山されますか?」と。
下山します・・・と話すと、「 山は逃げませんから、またいらしてください 」 と、
やさしくお話してくださいました。


のんびりとはいえ、テントも撤収し荷物もまとめ、ウロウロしていた数十分。
身支度を整えては発たれて行かれる皆さんを何組も何名も見送るだけ。


   この青空~♪


岳さんは、「 kaco のしたいようにすればいいよ 」 と言うモノの、
「 下山した人は少ないね・・・ 」とポツリとツブやいていたり。
「行く」にせよ「行かない」にせよ、タイムリミットは宣告されていて、
そんな時間も気にしながら、悩みに悩んでいた私。

下山するとは言ったけど、諦めきれない思いと情けない心とでパニックな私をみて、
そんな優柔不断さがイライラの原因にもなりかねない、岳さん。


   「 いつまでもこんなんじゃだダメだ!
      このままじゃ、2年前の夏、あの鹿島槍の二の舞じゃん!?
        だったら、何も変わって無い、成長なんてしてないじゃん!! 」



そんな強い決断だったわけではないけれど、いつまでもモヤモヤしている、
そんな自分を打破したかった。。荷物は小屋のテラス席の椅子に置いたままだった私たち。


その、ザックを背負い進んだ私たちの行く手は、コチラ。。。 『 ジャ~~ン!! 』


   結局。。。。。



その決断に岳さんはただ笑っていた。。。そりゃ、笑うしかないよね、って感じで(笑)
でも、この時はこの決断が決して正しいなんて思ってもいなかったし、自信もなかった。


と、そんな事はさておき、鳳凰小屋を発ったチーム岳なんですが、
    さんざんお世話になっておきながら、
       2人とも、撮った写真の中に小屋の写真が一枚も無いコトに帰宅後、気付きまして。。

申し訳ないというのと、お世話になりましたの想いも込めて。。【 鳳凰小屋 】


その、鳳凰小屋から目指すは、鳳凰三山のニ座目、【 観音岳 】
昨日登ったお地蔵さまはショートカットするルートです。


   ちらっとオベリスク~


小屋からは、小屋の水場横から入り、もう一つの水場上から、
不安定に掛けられた梯子を登って登山道になります。

この記事の、2枚目と4枚目にある空を見上げている写真。
その写真に写るお山を登って行くことになる、このショートカットルート。
ズンズンと登って行くと、木々の隙間からオベリスクもチラ見せして来ますが、
それはそれは、なかなかの傾斜ぶりです。


   激登り。。。(笑)


朝露と昨日の雨などで水を含んで滑りやすくなっているザレた登り、
そして濡れている倒木や苔っぽい岩の登りもあって、ちと神経質に。
何気に、昨日の足の痛かった箇所がプルプルし始めている気もしながら・・・

それでも、清々しい青空と空気はとても良い感じで、
私たちが、小屋を発つ前に発たれたお若いカップルさんに追いつきしばし談笑。


   ヤツく~~~ん!!


昨日、お地蔵さんの下山時にお会いしていた方々のようで、
「 昨日、地蔵岳登っておいて良かったですね 」とか、「 どのルート下山ですか? 」などなど。
私の調子が思わしくなくて悩んでいた事もご存知だったので、登って来た私に、
反対に、励ましていただきました。。。


   眩すぃ~~ >


ちと開けたこの箇所でまだ休まれるというお二方より先に進ませていただいて、
進む私たち。。。ただ、まだこの頃も、岳さんは、
私がシンドくてどうにもならないようなら、稜線に出てからこの道を引き返しても・・・
という、腹づもりでいたようでありました。。。(後で知りましたが)


   展望よ~~し


この時、本当はシンドかったかも知れないけれど、
昨日はほとんどと言って良いほど撮ろうともしなかった写真を、
こうして撮っている事からしても、引き返そうという気は無かっただろう。と思う。

特に、岳さんに関してだけ言っても、
昨日は、オベリスクに登るコトになるまで、写真を全く撮っていなかった事からして、
今日は、小屋からずっとデジカメを出したままなので、そのテンションが伺えます♪♪♪


   癒されます


今日はずっと岳さんが先に行ってくれていて、後からの私を気にしての登り。
そんな岳さんに、色々と気に掛けてもらっているという安心感もあり、
比較的良いペースで登れている。
行くと決めたからには、行こうじゃないのと言う感じで腹も座り、黙々と登るのみ。


   空が近くに・・


時折、休憩しつつ水分もしっかり摂り、体調も整え登ります。
段々と空も近く感じ始め、何気に緑にも癒されながら、テンション上がりまくりです。

今まで登った大小様々なお山で沢山見上げた空と木々。
いったい何枚同じ様な青と緑を撮ったんだろう。。。??

     「 お山で見る、この青空の青と木々の緑が大好きなんです 」

デジイチや凄いカメラで撮った素敵な写真には、とても敵わないし遥かに劣るけれど、
お山で見(上げ)る、空の青と木々の緑は本当に色が深くて濃い。
そんな色が大好き♪♪ だからコレは私にとってはどれもご褒美。


   稜線に出ると・・


空が近くなり緑が少なくなって来て、行きかう登山者の声が聞こえる。
そんな思いで登るとソコは、稜線上の交差点。。。分岐に出ました。
こんな天空の交差点。ただただ圧巻のこの場所で、凄く感動した記憶です。


   岳さん憧れの・・


昨日は、地蔵岳。オベリスクには登ったとはいえ、
ガスでほとんど展望も無く、景色・展望は全くと言っていいほど味わえなかった事もあり、
この天気と展望と山景色には、ただただ歓声を上げ歓喜の渦と化していました。

すれ違う人、行きかう人、みなさんも、誰もが皆同じ笑顔だったのです。


   ヤツく~~ん!


何とかココまで来れたという気持ちもあったけれど、この展望に、
そんな思いも忘れ、ただ見渡し、写真に、そして目に景色を焼きつけていました。
八ヶ岳は蓼科山までほぼ全貌が見えている圧巻の山域。
2012年。今年は一度もお邪魔する機会の無かった八ヶ岳エリア、そして奥秩父の山々。

行け無かったエリアでも、毎回、色んなお山は候補にはあがる訳で。


   ヤツく~ん!


2013年。チーム岳の山歩記に登っているかも知れない数々のお山。
まだ、知らないお山の方が多いけれど、八ヶ岳の奥には上州のお山?
とある御夫婦は、尾瀬あたりや谷川岳、奥秩父の山々も見えているとおっしゃっていました。

この交差点。ホントに、今までドコにいらっしゃったの?と言うくらい、
沢山の方々がいらっしゃって、とにかく驚きましたが、
そんな思いはどうでも良いと、さらに進もうと思うのです。。。。が、


   進めども。。。


展望が、景色が邪魔してなかなかそうはさせてくれません・・・・(笑)
進むより立ち止まる方がどうしても多くなってしまい、撮りまくり撮りまくり。

ただ、ゲンキンですよね。。。
あれだけ悩んで、モヤモヤして、そしてヘコタレてまで登って来たツライ思いって、
すっかり忘れ去って、ただただ感動しているんですよね。。不思議と。

牛歩なみにちっとも進まないけれど、普通に歩いてても遅いので、
あま変わらないのですが、分岐からココまでは登って来ました。


   振り返るとアレも。。


はショートカットルートの登り(下山)口。
その交差点からココまでの距離で数分もかかって来てるのです。。。(笑)



歩くのが遅い上に、ブログ記事の up も遅いなんて。。。。
しかも、まだ観音様にも着いていないというのに、さらにさらに続いちゃいます。


 
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2012/10/16 Tue. 23:55  edit

Category:  ☆ 山歩記

Thread: 山登り - Janre: 趣味・実用

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