山と空と緑と青と・・・

アラフォ~ペアでのんびりゆったり山に登っています♪

テント泊デビュー戦【其の参】 

ヘコタレ、そして挫け、それでもたどり着いた。


   つ・つ・着いた~!!


とにかく、景色を堪能したい!座りたい!!色々したい!!!と思ったけど、

とりあえず、適当にザックを下し(放り投げた、が正しいかも)、
テン場の受付と、テント設営を最初の任務と課し、ヒュッテへ。


テン場の受付をした蝶ヶ岳ヒュッテ。。1人500円×2。
ちょうどお昼過ぎにもかかわらず、対応下さったお姉さん、ありがとうございました。


と、急いで荷物を取りに戻り、テントの設営にかかります。


      

 


一度は家で広げて設営の練習をして来たものの、
いざ、本番!!となると、案外アタフタしてしまった訳で。。


風の通り道・・・強風の稜線上にあるテン場。
少しでも風除けになる場所。。端っこに陣取るコトが必須でした。

それでも、まだまだ空いていた天空のテン場に設営完了!!


荷物片付けもままならぬまま、遅いけど軽めのランチ。。
カメラ片手にいよいよ展望を堪能しに行きました。


   穂・・・♪


雲がさっきより増えているけど・・・


   穂キレット槍~♪


良いんです!穂高も槍もみんな顔を出しているから・・・



岳さんが、「 左から、○穂、●穂、△穂。▲岳。。で、槍」 と山座同定してくれますが、
この時点では、全く頭に入っていなかった kaco 。
全部で 「 槍~穂高 」 と大雑把ぶりを発揮!!


何枚も何枚も、同じ位置から同じ景色を撮っては、観て、観ては撮っての繰り返し。


二人とも互い互いに、思い思いに堪能。
雲が湧いては流れ、流れては湧いて来て・・・

それはそれで楽しかったし、又とない景色をおさめるべく撮影したり。


   頂上へ~


沢山の方が、
三股から来られる方、徳沢から来られる方、常念方面から来られる方、

ココは、稜線上交差点のように、色々な方面から来られては、
同じ時間を過ごしました。



登山靴を履き替え、草履(クロックス)でしたが、そんなナリでも山頂へ。


   蝶ヶ岳山頂


何だかココ、蝶ヶ岳はヤヤコシイ山頂ですが。。 『 蝶ヶ岳 2677m 』

頂をいただきました。

今回は、ピークハントが目的ではなく、テント泊をすることが目標だった。
だから、テント設営後のピークハントも、何だか味気無いモノだった気がする。


けれど、写真はいっぱいいっぱい撮った!!
上手く撮れていない。。全然、素人同然の写真ばかり。。。



だけど、そんなコトどうだっていい・・・・・



   ヒュッテの向こうへ


ココに着いてから、テント設営し、軽くランチし、
そして、稜線上とココ山頂で展望と、山時間を堪能して過ごしている。



どれだけ時間が経過しただろうか。。。?
それでも、まだ3時前。。。



時間はいくらでもある。。。自分へのご褒美でもある。
ヒュッテへ一旦戻り、ヒュッテ外のお手洗いを借り、


その向こうへ行ってみる。



   その向こうから♪


お手洗いへ行ったので、ヒュッテ前を通って来たけれど、
ヒュッテの裏には普通に登山道があった。。。

チーム岳の初々しいテントも見える。
時を同じくして過ごした皆さんも、思い思いの山時間を過ごされているのも見える。


ヒュッテ泊りの団体さんも到着されたみたいで、賑やかだった。


   避雷針?と山座標識


ヒュッテからは、夕食の支度中か・・・とても良い匂いがしていた。
そんな良い匂いが、山時間にはよく似合う。


一通り稜線上での山時間を堪能し、雲もなかなか切れないので、
ちょっと、テントに戻って、夕方の夕焼ショーを前にひと眠りしよう、と。
テントに戻り、岳さんはお昼寝。。。



私はと言うと、テントの中が意外に暑くて、眠れなかったので、
すぐ外に出て、ず~~~っと景色を眺めていました。


   なかなか顔を・・


相変わらず、雲が多かったけれど、
槍穂が見えては隠れ、隠れては見え、と繰り返し、

みなの一喜一憂、それぞれのタイミングがあるんでしょうね・・・


   槍は健在!


穂高が見えていると、槍が隠れてしまったり。。。
かと言えば、槍が見えていると、キレットから穂高が隠れてしまったり・・・


ココ、槍穂の展望台は、さながら映画館のような感じ。
テントで昼寝していた岳さんも、暑くなったようで起きて来て、

この大展望台でまたお昼寝。。贅沢なお昼寝です。


   贅沢なお昼寝♪


でも、お昼寝していても、誰にも文句言われないし、
自分が起きたいと思えば起きれば良いし、寝たいなら寝ていれば良い。

誰からも制限されること無く、本当の意味で贅沢な時間を過ごしているのですね。


平日の自分の居場所が窮屈で退屈で、そんな喧騒を忘れさせてくれる、
至福の時間を過ごせた気持ちでいます。


   初ブロッケ~ン!!


お山で初めて体験した、ブロッケン現象に、
年甲斐も無く、はしゃぐアラフォ~世代のチーム岳。

でも、それは他のみなさんも同じ。
私たちのはしゃぐ姿に、ブロッケンだと気付かれて、

皆さんも同じようにはしゃぎ、それもまた楽しい時間なのですね♪


   やっと顔見せ~♪


思い思いの場所に腰を下し、お昼寝したり、コーヒー飲んだりお茶したり、
また、場所を変えては、景色を堪能したり・・・


贅沢な山時間は決して地上?では味わう事の無い時間が過ごせます。




それでも、徐々に陽が傾き始め、段々と肌寒くなって来たので、
テントに戻り、夕食の準備。。。


あ~~っと。
今、思うと、景色や風景の写真ばかりで、自分たちの身なりや装備、
そして全食糧(食料)の写真って撮っていなかったな。。。。


何を食べて、何を飲んだのか。


ただ、バーナーのガスの出が悪く、火力不足で焦ってしまった。
温かい食べ物でお腹を中から温め、山の寒さに備えるつもりだったのに・・・。


チューハイで補ったのは、紛れもない事実。



フリースを着て、ジャケットを羽織り、夕焼ショーへ。



   雲が多過ぎるけど。。


吹く風は冷たく、初秋と言うよりもすでに山では晩秋かと思うくらい寒かった。

雲が多くて、キレイに焼けなかったけれど、それはそれで、
また贅沢な時間だった。

街に居て、こんなに陽が沈んで行くのを観ているなんてコト無いのだから。



陽が沈むと外は暗くなり、山々の小屋とヒュッテの明かりが見えた。
蝶ヶ岳ヒュッテも、沢山の方々の楽しい声が聞こえていた。


テン場も、それはそれは良い匂いと、テントを照らすカラフルな光が暖かかった。


する事が無いコト自体、贅沢だと思えた山時間。
8時前に寝るなんて、体調が悪い時しかあり得ない時間に寝た。

寝たと言うより、横になったらいつの間にか寝てしまった、と言うのが正しい。




そうして、岳さんに、何度か 「 外の星空がキレイだよ。。。街が見えるよ・・・」 と起こされたらしいが、
死んだように寝ていたらしい、トドのような私がテントの中にいました。



明日も素敵な山時間が過ごせますように。。 人気ブログランキングへ 





   
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2009/11/07 Sat. 20:11  edit

Category:  ☆ 山歩記

Thread: 登山 - Janre: スポーツ

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