「ブタ」じゃないよ。
またまた過去レポですが、昨年の未upレポをココでまたひとつ。
いつも気になっているトコがあります。
国道21号線を各務原市方面へ進む道中。
国道から見上げるとコンナ感じで。
山の上にお城のような小さな建物が見えています。
いつも気になっているトコがあります。
国道21号線を各務原市方面へ進む道中。
国道から見上げるとコンナ感じで。
山の上にお城のような小さな建物が見えています。
反対に、
各務原方面から戻る時にも、見え隠れしているので、通るたび、
「 何の建物だろうね~?」
「 展望台なんじゃない?」 で、済ませていたチーム岳。
・・・確かに、 「 猿啄城展望台 」 と言う看板は建っています。
で、何故か今回。チーム岳も行ってみよ!!って気になったワケで。
岳さんの四駆車ではキビシイ狭~い道を進むと、これまた小さいですが、
登山口への看板もあり。
実は、暇人チーム岳。下調べでこの登山口まで来たコトがありまして・・・(笑)
この日は(も)、のんびりスタートだったのですが、駐車場には5.6台止まってた。
チーム岳も普段の山登りと比べるとちょっと身軽ですが、ボチボチ進みます。
そもそも、この 『 猿啄城 』 ・・・さるばみ。。と読みます。
『 さるばみじょう 』 とは・・
残念極まりない私は、いつも「 さるぶた 」と読んでいまして・・・
看板にもあるように。80m先の展望台登山口から進みます。
前日の雨でまだ路面は濡れていたし、湿気を帯びてちょっと憂鬱。
ブロックで造られた階段をトボトボと上ります。
・・・正直なトコ、ここまで整備しなくても良いのでは?と思うほど、
整備され過ぎな感じもしますが。。。
今回のように雨で濡れていると滑りやすいので・・・とも思いますが。
650m・・・600m・・・550m・・・と、
50m間隔で「マイペースで頑張ろう」の看板があります。
これも小刻み過ぎて良くもあり、クドい感じも。
鉄塔をクグリました。
あまり無い経験なので見上げてしまうほど。
鉄塔をクグルとまた杉林の中を進みます。
一箇所、登山道が分かれますがすぐ合流していました。
やはり前日の雨、そして朝露で濡れた登山道はよく滑ります。
落ち葉もビッシリ敷き詰められているのでツルっ!てなコトもしばしば。
でも、比較的整備されているものの急登感があります。
少し進むと、木々が開ける場所があり。。。ソコはビューポイントでして。
国道21号と木曽川の流れが見えます。
見えているお山・・・は、このあとチーム岳が登ろうとしていたお山です。
200m・・100m・・とカウントダウンしつつ、
祠のある岩場を通過し、もうゴールは近いようです。
一気に・・・行きたいトコですが、先客がいらっしゃるようで、
とても賑やかな声が聞こえて来ていました。
50m・・・もアッと言う間に登りつめ展望台のある山頂に着きました。
二階建ての展望台があり、神様が祀ってある大きな岩がある山頂です。
山頂標識・・・有りません。。。標高276mの城山。
展望台には、一階も二階も先客がいらっしゃってゆっくり出来そうも無く・・・
そそくさと写真だけ撮って下りて来ちゃいました。
御嶽山・中央アルプス・恵那山。そして白山・大日岳・鷲ヶ岳。が見えるようです。
また、ナゴヤドームや伊勢湾、鈴鹿山脈までも見えるそう。
とりあえず、ココで休憩したかったのですが、
持って来た缶コーヒーで乾杯だけして、次に行く事に。
戻りはサクサクサクサク・・・ツルツルズルズル。
こんな・・・(失礼)、里山レベル。軽登山の域でも、
行きも帰りも何組かの登山者とすれ違いがあり。また縦走されている方々もいらっしゃって。
ココはココで、十二分に楽しめます。
今回は偵察。。では無いですが、結構楽しかったし。
靴の泥を落とすのみで、パパッと車に乗り込み、次のお山へ進むチーム岳 ・・
・・・ちなみに、この猿啄城展望台は坂祝誕生100周年記念事業で建てられたようです
各務原方面から戻る時にも、見え隠れしているので、通るたび、
「 何の建物だろうね~?」
「 展望台なんじゃない?」 で、済ませていたチーム岳。
・・・確かに、 「 猿啄城展望台 」 と言う看板は建っています。
で、何故か今回。チーム岳も行ってみよ!!って気になったワケで。
岳さんの四駆車ではキビシイ狭~い道を進むと、これまた小さいですが、
登山口への看板もあり。
実は、暇人チーム岳。下調べでこの登山口まで来たコトがありまして・・・(笑)
この日は(も)、のんびりスタートだったのですが、駐車場には5.6台止まってた。
チーム岳も普段の山登りと比べるとちょっと身軽ですが、ボチボチ進みます。
そもそも、この 『 猿啄城 』 ・・・さるばみ。。と読みます。
『 さるばみじょう 』 とは・・
残念極まりない私は、いつも「 さるぶた 」と読んでいまして・・・
看板にもあるように。80m先の展望台登山口から進みます。
前日の雨でまだ路面は濡れていたし、湿気を帯びてちょっと憂鬱。
ブロックで造られた階段をトボトボと上ります。
・・・正直なトコ、ここまで整備しなくても良いのでは?と思うほど、
整備され過ぎな感じもしますが。。。
今回のように雨で濡れていると滑りやすいので・・・とも思いますが。
650m・・・600m・・・550m・・・と、
50m間隔で「マイペースで頑張ろう」の看板があります。
これも小刻み過ぎて良くもあり、クドい感じも。
鉄塔をクグリました。
あまり無い経験なので見上げてしまうほど。
鉄塔をクグルとまた杉林の中を進みます。
一箇所、登山道が分かれますがすぐ合流していました。
やはり前日の雨、そして朝露で濡れた登山道はよく滑ります。
落ち葉もビッシリ敷き詰められているのでツルっ!てなコトもしばしば。
でも、比較的整備されているものの急登感があります。
少し進むと、木々が開ける場所があり。。。ソコはビューポイントでして。
国道21号と木曽川の流れが見えます。
見えているお山・・・は、このあとチーム岳が登ろうとしていたお山です。
200m・・100m・・とカウントダウンしつつ、
祠のある岩場を通過し、もうゴールは近いようです。
一気に・・・行きたいトコですが、先客がいらっしゃるようで、
とても賑やかな声が聞こえて来ていました。
50m・・・もアッと言う間に登りつめ展望台のある山頂に着きました。
二階建ての展望台があり、神様が祀ってある大きな岩がある山頂です。
山頂標識・・・有りません。。。標高276mの城山。
展望台には、一階も二階も先客がいらっしゃってゆっくり出来そうも無く・・・
そそくさと写真だけ撮って下りて来ちゃいました。
御嶽山・中央アルプス・恵那山。そして白山・大日岳・鷲ヶ岳。が見えるようです。
また、ナゴヤドームや伊勢湾、鈴鹿山脈までも見えるそう。
とりあえず、ココで休憩したかったのですが、
持って来た缶コーヒーで乾杯だけして、次に行く事に。
戻りはサクサクサクサク・・・ツルツルズルズル。
こんな・・・(失礼)、里山レベル。軽登山の域でも、
行きも帰りも何組かの登山者とすれ違いがあり。また縦走されている方々もいらっしゃって。
ココはココで、十二分に楽しめます。
今回は偵察。。では無いですが、結構楽しかったし。
靴の泥を落とすのみで、パパッと車に乗り込み、次のお山へ進むチーム岳 ・・
・・・ちなみに、この猿啄城展望台は坂祝誕生100周年記念事業で建てられたようです
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